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引っ越しをした750乗り。

平成のおわりと、ほぼ時を同じくして定年を迎えました。愛機Z750Fourのこと、趣味のこと、日々の出来事や思い出話を徒然に記していきます。

東京に行ってきました。

昨日の夜中の寒さがウソのように暖かかった11月30日の昼下がり、

東京に行ってきました。

 

港区赤坂(大都会じゃん)にある、家内の今日の仕事場

(家内の仕事場は基本的に自宅なのですが、月に何度か、

都内のスタジオに出張することがあります。今日は赤坂。

出張、というか、そこで自宅ではできない大事なお仕事をするのですが、

詳細を書くと、取引先にも迷惑がかかるかもしれないので、この程度で

お許しを)に車で送っていったのです。

 

家内は普段は電車で通勤?しています。

私が退職するまでは、当然自力で徒歩30分の駅まで行って

(駅までは、車とか一時間に一本のバスのこともある)いたのですが、

私が退職してからは、たまに私の運転で駅まで送ります。

ところが、この日はどうしても家内は自宅での仕事が終わらず、

乗るべき電車に乗れなくなりそうだったのです。

 

そんなときは私の出番。Zを飛ばして

 

タン、タン、タンデムでお城スタジオまで

火を吹くストローク4本マフラーのエンジンが

 

って、だから相対性理論は置いといて。

 

現実に話を戻しましょう。

バイクで(しかもタンデムで)都内に入るのは私のテク上、むり。

法の規制上も、むり。

で、赤坂まで車で送ることに。

東関道、首都高経由で行けば、数分の遅刻で済みそう。

 

そんな私に課せられた使命は「ナビの予想到着時間より早く

現着すること」です。愛車E36M3は、冬眠中。

で、現在稼働可能なVWポロで、東関道、首都高速経由で赤坂まで。

 

渋滞もなく、快調に車を走らせていると、ナビの到着予想時間が、

次第に短縮されています。

「これが高速道路だよね。」と家内と二人、車内で北そ笑みます。

 

ところが、家内が「ちょっと遅れます」と車内から連絡をした数分後、

「開始時間が遅れます」との返信。

 

だったら電車でもよかったじゃん!

とは夫婦の心の会話。

 

なんとか当初の予定時間より、数分遅れでスタジオにつき、

無事家内を送り届けた私は自宅へ。

ただし、首都高は使用せず(経費節減のため)。

 

そんななか見えたのがこれ。

 

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東京タワー

 

ここに最初に行った(らしい)のは、タロとジロの銅像が完成したころ。

三丁目の夕日」の、映画の舞台になっていたころ。

昭和38年とか、そのあたりです。当然その当時の記憶はありません。

 

が、やはりきれいです。

 

街を行く人々のいでたちも、穏やかな冬の入り口を思わせるこんな日に

大都会へ行ってきたという、

割と多忙な日々の中の、とある一日の記録でございます。

(あ、皇居周辺はすごい人波でした。でも、まあ、その話は

触れないでおきますが。ちなみに、この物語の内容はすべて、

制限速度内かつ、道交法に則って行われました。)
 

 

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