チューリップが
咲き始めました。
つい先日の記事で、「雪と桜」とか、「京成さくら駅」とか、
桜に気を引かれていたのですが、今は、チューリップ祭りが開かれています。
場所はいつもの風車小屋。
まずは「桜に染まる町さくら」。
所用で市役所に行ったのですが、
市役所入り口にはこんな看板が。
市役所からいつもの風車小屋広場へ。
チューリップ畑の向こうに京急電鉄の車両が。
30年代初めのことです。)も夢にも思わなかったでしょう。
ま、そのころは印旛沼の開拓も終わってなかったでしょうし、
私が高校進学の時(昭和40年代終わり)、「(横浜市立)桜(が丘高校)に合格した」と言ったら、
「長嶋茂雄(千葉県立佐倉高校出身)の後輩になるのか。」と宣った人ですから、
印旛沼も知っていたかどうか、怪しいものですが。
ちなみに、うちの子たちは三人とも長嶋茂雄さんの小学校の後輩です。
まあ、それはさておき、印旛沼のほとりでは、四月一日から二十六日まで
恒例のチューリップ祭り(正確にはチューリップフェスタだそうです)が
開催されています。
市のHPによると、屋形船も、オランダ衣装の貸し出しも、出店も、
ストリートオルガンも 全部中止。
このごk時勢ですから仕方ないと思うし、そうすべきだとも思います。
開催場所は写真の通り、三密にはならなそうな開けた場所ですから、
例えば駐車場に車を停めて、家族でチューリップを眺めてお弁当を楽しむ、
なんていうのはアリかもしれません。
すみません、銚子ではなく、調子です。
本当に風で回るし、小麦を粉にひくシステムも動いています。内部も見学可能
(無料)、最上階まで行けます。
毎年県外からの車もたくさん来られるんですが、今年は無理でしょうね。