緑の羽根
って、何ですか。
国家の緑化運動の象徴?
そんなこたあ、今はさておきましょう。
まず、通常の生活を取り戻し、それから考える事でしょう。
採用試験に合格し、4月からアルバイトに出るはずだったのが、
このコロナ騒ぎで、出勤は保留のまま。要するにお金は一銭も入らない。
政府は五月の連休明けを目途にしているようですが、
何の根拠があるんでしょう?
潜在的な感染も収まらないうちに、今の自粛状況を解除したら
どんな惨劇が待っているのか、あほうな私にも想像がつきます。
ま、それは置いといてさしあげましょう。
腹が立つ納得できないのは今日のTVで観た国会議員の高給取りの偉い先生方の
胸に刺された緑の羽根です。
先生方が今なさらなければならないのは、
緑の羽根の募金ではなく、収入が途絶えて困っている
数多の方々を救う事ではないでしょうか。
アルバイトやパート収入で生活を支え、その収入で、
幼い子や自分の命をつないでいる人々を救うことが、緑の羽根より
大切ではないのでしょうか。
過去の記事を遡ったら、こんなのを見つけました。
あれから半年、高給取りの偉い国会議員の先生方には、
恙なくお過ごしでいらっしゃる。
でも、私ら庶民は大変なんですよ。
ま、それが想像できるなら「手を挙げた人に10万円」とか、
上から目線では言えませんよね、財務大臣殿。
ああ、またまとまらなかった。ただ無性に腹が立つ