自粛期間のお楽しみ3
と、のんきなことを言っていた今日、5月1日午後七時過ぎ、
救急車のサイレンと、回転灯の光がわが家の前を通り過ぎ、
お隣の前で停車しました。
お隣の御主人がマスクをして家から出てきて乗車し、
「また連絡します」という言葉を残して
救急隊員がご主人を乗せて去ってから数時間
(これは見に行った家内のことば)。
動きはありません。
このご時世ですからいろいろ思うことはあります。
でも、今朝私が燃えるごみを出しに行った時にすれ違い、
挨拶をかわしたご老人に何かあっては、いたたまれません。
それがCovid19の所為ではないとしても。
これ以上Covid19のせいで、人が悲しむのは嫌だなあ。