鉄道って
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > コミック > 青年 > 講談社モーニングKC
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- 価格: 648円
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先日のNHKスペシャル観て、日本の鉄道が世界的に評価が高いのって
決してミラクルではなくて働く人たち一人一人の力の結晶なんだなあ、
って思いました。
私、鉄道好きなんですが(ファンとかオタクというのはおこがましい)、
数年前に読んだこんなコミックを思い出しました。
このコミック、旧国鉄で働く車掌さんを主人公に設定していて、
主人公の仕事とか、周辺の人々のいろんな人間模様なども描かれていて、
いい作品だなあと(時に涙しながら)読んでいました。
人が作った鉄道を動かすのは、やはり人なんだなあと、
しみじみします。
閑話休題。
退職後はまり始めたものとして、NHKの朝ドラ「なつぞら」があります。
今日(2019年7月3日)の放送では、新宿に住む主人公「なつ」と、その兄が、
北海道の帯広に急いで向かう、というシーンが放映されてました。
そこで考えたこと、
「えらい時間がかかるだろうなあ」
青森まで列車、青函連絡船で函館へ、また列車で帯広へ。
旅の途中の列車内とか連絡船内とか、全然場面としては登場しなかったけれど、
イメージは膨らみます。
ああ、豪華寝台列車はいらないから、こういうのを復活させてほしい。