そういえば
思い出したことがあります。
いまから40年前、高校時代の友人Aが乗っていたのは
(その当時すでに)中古の三菱ギャランGS(だったと思う)。
その車に、やはり高校時代の友人(というより悪友)たちと
いたずらをしかけたことがあります。
当時の車の燃料キャップにはキーなどありませんでした
(いや、Aの乗る三菱ギャランだけ?)。
そこで、Aと自宅が近いMが、二三日に一度、夜なかに
Aのギャランにガソリンを継ぎ足したのです。
デジタルメーターなどありません。
ドアを開けなくても懐中電灯で、メーターを照らせば、
そこで、トリップメーターの走行距離に見合った量(よりちょびっと少な目)
のガソリンを足すのです。
何も知らないAは、
「この車ホントに燃費いいぜ。100キロ走っても、全然ガソリン
減らねえんだよ。」と
自慢顔。
どこでネタバらしをしたのかは
覚えていません。
遠い昔の、嘘のようなホントのお話です(良い子の皆さんは
決して真似をしないでください)。
突然今日のアクセス数が180を超え、
おろおろしてこんなことを思い出している筆者でした。
失礼しました。