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引っ越しをした750乗り。

平成のおわりと、ほぼ時を同じくして定年を迎えました。愛機Z750Fourのこと、趣味のこと、日々の出来事や思い出話を徒然に記していきます。

スタバに行きました(ただの日記です)。

昨日のことです。

「今日、スタバで仕事しない?」と、家内。

「いいけど。」と、私。

 

「お昼も食べられるよ。」と、家内。

「う、うーん。」と、私。

 

スタバで仕事というのは魅力でしたが、

実は火曜日以来(多分抗生物質のせいで)ずっと下痢が続いていて、

あまり食欲がないのです(食事中の方、すみません)。

 

ではありますが、物好き好奇心旺盛な私、

「スタバで仕事」という、都会の、デキる仕事人みたいな響きに惹かれ、

初「スタバで仕事」に

(私の場合仕事っていうより、自治会の会議の議事録作成なんですけどね)。

 

自宅から車で10分、最寄りのスタバに到着です。

駐車場に車を止め店内へ。

 

こういう所で仕事をすることに馴れている妻に付き従い、

おなかにやさしそうなホットココアを頼み、コンセントのあるテーブルへ。

カウンターで飲み物を注文しているとき気づいていたのですが、私たちのテーブルの

向かいで勉強している青年(でも、30は越えてる感じ)が開いているのは

「刑法Ⅱ」とかいうとかいう難しそうな参考書(問題集かな?)。

2ミリ幅くらいのカラフルな付箋がみっちり貼られています。

 

「司法試験じゃね?」「多分ね」家内とラインでやり取り。

 

一時間くらい後にその青年は店を出ていきました。

入れ違いのように入ってきたのは二十歳前後の青年。

 

やはり勉強に集中しています。

 

サンドイッチを食べ、もう一杯お茶をいただき

私たちも仕事にめどがついたところで帰宅することに。

昼間の、何という事もない住宅街のスターバックスで頑張る若者たちの

努力が実を結びますように、と祈る年寄りでした。

 

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