スタバに行きました(ただの日記です)。
昨日のことです。
「今日、スタバで仕事しない?」と、家内。
「いいけど。」と、私。
「お昼も食べられるよ。」と、家内。
「う、うーん。」と、私。
スタバで仕事というのは魅力でしたが、
実は火曜日以来(多分抗生物質のせいで)ずっと下痢が続いていて、
あまり食欲がないのです(食事中の方、すみません)。
ではありますが、物好き好奇心旺盛な私、
「スタバで仕事」という、都会の、デキる仕事人みたいな響きに惹かれ、
初「スタバで仕事」に
(私の場合仕事っていうより、自治会の会議の議事録作成なんですけどね)。
自宅から車で10分、最寄りのスタバに到着です。
駐車場に車を止め店内へ。
こういう所で仕事をすることに馴れている妻に付き従い、
おなかにやさしそうなホットココアを頼み、コンセントのあるテーブルへ。
カウンターで飲み物を注文しているとき気づいていたのですが、私たちのテーブルの
向かいで勉強している青年(でも、30は越えてる感じ)が開いているのは
「刑法Ⅱ」とかいうとかいう難しそうな参考書(問題集かな?)。
2ミリ幅くらいのカラフルな付箋がみっちり貼られています。
「司法試験じゃね?」「多分ね」家内とラインでやり取り。
一時間くらい後にその青年は店を出ていきました。
入れ違いのように入ってきたのは二十歳前後の青年。
やはり勉強に集中しています。
サンドイッチを食べ、もう一杯お茶をいただき
私たちも仕事にめどがついたところで帰宅することに。
昼間の、何という事もない住宅街のスターバックスで頑張る若者たちの
努力が実を結びますように、と祈る年寄りでした。